STAFF COLUMNスタッフコラム
2013-05-29
現在市場に出ている書体(フォント)の数は数えきれないくらい出回っています。
その時の感情を紙面や画面で表現するには欠かせないものです。
書体には、それぞれの特長があり、代表的な書体をご紹介させていただきます。
■ゴシック体
それぞれの辺の太さが同じなのが分かりやすいゴシック体の特徴です。
強くメッセージを伝えたい時に、ボルドをかけて使用するとインパクトに残せる事ができるかもしれまんせん。男性的な印象があるもの特徴の一つです。
■明朝体
ハネ、トメ、ウロコなどがある馴染み深い書体です。
見た目的にも上品な印象があり、ゴシック体とは対照的に女性をイメージさせてのも特徴の一つです。
■楷書体
手書き風書体の一つです。
現在ある漢字の基本的な字形と言われています。
習字などで書く際に、手本となるような形です。
上記の3書体を使いわけるだけで、ポスターや印刷物などの一目見た時の印象はまったく異なるものになります。
書体を選び際は、慎重にお選びください。