STAFF COLUMNスタッフコラム
2013-06-12
前回までは、様々なチラシの配布法についてお話ししてきました。
今回以降、このチラシの作り方について、いくつかお話ししたいと思います。
世に送り出される様々なチラシを見る機会が多い中、
「お客様が本当に見えていますか?」
と思わず言ってしまいたくなるようなものも、実に多いのが現状です。
自分達でチラシを作られた方なら実感していると思いますが、企業側は
「あれも入れよう・・・」
「これを入れるならあれも入れないと・・・」
など、どんどん情報が増えて、気がつけば誌面に収まらないほど文字情報だらけ・・・
といった事も決して珍しくありません。
また、余りに様々な商品(サービス)を掲載してしまうため、一対誰向けのチラシなのか分からなくなり、完全に迷走してしまう・・・
これでは、お金をかけて作成したチラシも、思うような反応は見込めないと思います。
一方で、ユーザーはそれだけの情報を果たして求めているのでしょうか?
余程興味のある商品(サービス)なら別ですが、多くの場合、パッと見てそれが興味あるかないか?必要か不必要か?を判断するはずです。
チラシの隅から隅まで読み込むことはまずないと思います。
だからこそ、
「このチラシは誰に見てもらいたいのか?その人は商品(サービス)に何を求めるのか?」
をしっかり考え、どれだけ分かりやすく、端的に伝えていく努力をしなければなりません。
弊社ではまず誰に対するチラシなのか?からしっかりとヒアリングした上で、適切な誌面構成のお手伝いをしています。
是非お問合わせ下さい。
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