チラシの作り方最終章　～チラシの反応率を考える～

これまでのコラムでチラシの種類や作成方法について簡単ですが触れてきました。

少しでもお役立て頂ければ幸いです

ご自身でチラシを１から作った場合、完成したものを見てきっと満足されているはず。

でも待って下さい。

そのチラシ、いったいどれくらいの枚数をまきますか？

そのまいた枚数に対してどれくらいの反応を見込んでいますか？

今は、モノや情報が溢れる時代。

人それぞれの趣味嗜好も異なる中で、多くの反応を得るのは大変厳しい時代です。

サービスや商品で異なるものの、チラシ自体の反応率も、

「せいぜい0.1%」

「いやいやとんでもないそれ以下ですよ」

などと言われる時代です。

仮に作成したチラシの反応率を0.1%と設定した場合、

100枚まいても、反応0件

1000枚まいて、反応１件。

10000枚まいて、やっと反応10件。

それこそ、ものすごい確率です。

「ならばまかない方がいいや・・・」

そう思われるかもしれません。

ただ、もしまかなければ、

永遠に0件のまま。

だからこそ私達プロは、その反応率を少しでも上げていくために、

「ターゲットは誰なのか？」

「ターゲットはどこにいるのか？」

「ターゲットが（その商品・サービスに）求める情報は何なのか？」

などを、詳細に、且つ緻密に検討しながら紙面を構成していくのです。

もしチラシ作成の際、少しでもお困りのことがあればぜひ当社に依頼下さい。

貴社のチラシ成功のために、精一杯お手伝いさせて頂きます。

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