STAFF COLUMNスタッフコラム
2014-03-19
「デザインの基本」を書くにあたって、前提として書いておきたいことがあります。
それは「良いデザインに触れることでしか、良いデザインは作れない」ということです。
デザイナーやディレクターしかし、デザインを依頼するお客様も同様です。
良いものに長く触れ合う、たくさんの良いものと出会う。
これはデザインに関わる以上、絶対にしておいて欲しいことのひとです。
さて、本題に戻りますが「デザインの基本」のひとつにマージンということが挙げられます。
マージンとはスペースであり、デザイン全体の中の「余白」と言えばよいのでしょうか。
このマージンひとつ間違えるだけで、デザインは一変します。
それはもう、とんでもないくらい変わります。
ひとつひとつの文字の隙間、写真と文章の隙間、上下左右の余白、1mmずれるだけで違う印象を生むのがこの「マージン」です。
それは感覚的に違うと感じることができるものです。
その感覚を養うにはやはりたくさんの「良いデザイン」と出会うこと。
今はインターネットの普及で様々な情報を得ることが出来ます。
これを機会にぜひ一度参考デザインを探し回ってはいかがでしょうか?
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