STAFF COLUMNスタッフコラム
2013-06-26
営業が直接説明する場合の会社パンフレットは、どちらかと言えば営業が話をしやすくするためのツールです。
基本的に後で会社パンフレットをじっくり読み返す方はそれほど多くないと考えており、それであれば営業担当とお客様との話題づくりや架け橋、説明の補助をするようなものであるべきです。
逆に資料送付時に送る会社パンフレットは、資料が一人歩きするために、その内容をいかに理解して頂くかが鍵となります。順を追って内容を理解出来なかったり、専門用語が多すぎたり、伝えたいポイントがしっかりと抑えられているかどうかなど、資料を見ていただいて何を伝えたいかというところを明確にし、それを紙面に落とし込む必要があります。
販促ツールというものには役割があり、それを手に取られた方が何か行動を起こしてこそ、意味のあるものです。
弊社ではそういったノウハウをお客様の課題により使い分けながらご提案をさせて頂いております。
是非一度、お試し頂ければ幸いです。
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